【遊戯王】墓地の三段活用！！シャドールP.U.N.K.ティアラメンツデッキ！！（２０２２年１０月レギュレーション対応）

ども、まつぽんぬです。

今回シャドールデッキを作りたいと思ってシャドールと相性の良いカードは何かないかなあと思い、まあ、最近でいえば融合テーマはティアラメンツor烙印と思ったので今回はティアラメンツを採用してみました。

また個人的にP.U.N.K.ギミックも使ってみたいと思い、無理やりごちゃまぜにしてみました（笑）

そのデッキがこちら↓↓↓

デッキレシピ

メイン（４３枚）

カード名	枚数
No-P.U.N.K.フォクシー・チューン	2
シャドール・ビースト	1
No−P.U.N.K.ディア・ノート	2
シャドール・ドラゴン	2
ティアラメンツ・シェイレーン	3
シャドール・リザード	2
影依の巫女 エリアル	1
ティアラメンツ・ハゥフニス	2
影霊の翼 ウェンディ	2
シャドール・ヘッジホッグ	1
No-P.U.N.K.セアミン	2
沼地の魔神王	3
灰流うらら	3
ティアラメンツ・メイルゥ	2
融合	3
壱世壊に渦巻く反響	2
影依融合	3
墓穴の指名者	2
緊急テレポート	2
壱世壊=ペルレイノ	1
影依の偽典	2

エクストラ（１５枚）

カード名	枚数
暗黒界の龍神王 グラファ	1
エルシャドール・ネフィリム	1
捕食植物ドラゴスタペリア	1
エルシャドール・アプカローネ	1
エルシャドール・ミドラーシュ	2
沼地のドロゴン	1
混沌魔龍 カオス・ルーラー	1
No.97 龍影神ドラッグラビオン	1
No.38希望魁竜タイタニック・ギャラクシー	1
No．90銀河眼の光子卿	1
No.100 ヌメロン・ドラゴン	1
アクセスコード・トーカー	1
神聖魔皇后セレーネ	1
コードブレイカー・ウイルスソードマン	1

立ち回り

基本的には大抵のデッキにぶっ刺さりのミドラーシュを先行であれば展開していきたいですね。ただ展開途中で立てると自分の展開も止めてしまうので最終的な盤面で立つよう展開を考えて展開していった方がいいですね。墓地にシャドールが何かしらいれば最後に効果でティアラメンツを落とすだけで融合してミドラーシュを立てれるのでそれも択に入れときましょう！

効果で墓地に送られたときに効果発動する効果がたくさんあるので効果で墓地に送るカードを多めに入れてます。フォクシーチューンは自身を墓地に落とすのはコストですがもう１枚手札から落とすのは効果なので墓地に落としたいカードが手札にあれば優先して落としていきたいですね。

P.U.N.K.ギミック

P.U.N.K.ギミックの動きとしては最終的にはランク８を立てることができます。今回は魔法を妨害でき、攻撃対象を自身に変えるタイタニックギャラクシー、モンスター効果をケアしたいならフォトンロード、ワンキルに持っていきたいのであればドラッグ、ヌメロンギミックへと選択していきたいですね。すぐコストでエクシーズ素材をきるランク８を採用すればカオスルーラーを墓地に送り、カオスルーラー効果で蘇生して戦力になりますが今回は枠が厳しかったので他は不採用にしました。

先述のP.U.N.K.ギミックの動きについて説明していきます。

上記手順がP.U.N.K.ギミックの流れになります。またフォクシーチューンの手札を墓地に送る際やカオスルーラーのデッキ５枚めくり、選択したカード以外を墓地に送る際に墓地発動するシャドールやティアラメンツが落ちるとさらに展開が伸びて盤面が強固になりますね。またカオスルーラーの効果でこのターンに発動したシャドールやティアラメンツカードが落ちそうであればそのカードを手札に加えたりするのもアリですね。

ネフィリム、ドラゴスタぺリアもレベル８なのでこのカードをあえてエクシーズ素材にするのも状況によってはアリですね。

対戦動画にも使ってますがスキルドレインを張られた場合は無理やり展開をして『アクセスコード・トーカー』を出し、アクセス自身をコストに破壊効果を使うとスキドレを割ることができるのでスキドレで困った場合には使えることを覚えてると功を奏することがあるかもしれません。またシャドールには魔罠を割れるドラゴンがいるので素直に効果でドラゴンを落として割るのも楽ですし、対処方法はまああるのかなと思います。

ティアラメンツ要素

基本的にはシェイレーンは特殊召喚要員、ハゥフニスは手札誘発、そしてメイルゥ含むティアラメンツはデッキを落とし、墓地肥やし要員、かつ自身が落ちれば融合していきます。シャドールと融合でミドラーシュ、展開を続けたい場合、対象にとられたくない場合は『沼地のドロゴン』、『沼地の魔神王』が墓地にいればグラファで妨害を狙っていきたいですね。

シャドール要素

シャドールの融合で出していきたいのは自分の展開を終えて相手の展開を防ぎたいときはミドラーシュ、やっかいな永続魔罠やモンスター効果を無効にしたいときはアプカローネ、展開を伸ばしたい、効果破壊で処理していきたい場合はネフィリムを狙っていきたいです。

ピン刺しで採用しているエリアルは最近の環境で重要な墓地アドバンテージを３枚も除外できるので場合によってはこのカードが大きく刺さる場面もありますのでそれも視野に展開していきたいですね。

P.U.N.K.２種（セアミン、ディアノート）が地属性であるのと最近流行の『クシャトリラ・フェンリル』をシャドールークで処理できるのでシェキナーガ採用も視野に入れるのはアリかなと思います。ただ枠がないので厳しい・・・（笑）色んなテーマ混ぜ込みすぎた・・・（笑）

シャドールークで相手ターン初めにミドラーシュを立ててあげると相手は展開にとても困ってしまうのでそれを狙えるのであれば狙っていくのもいいですね。アプカローネを出せる状況であればアプカローネを出し、リンク素材等でわざと墓地に送り、アプカローネ効果でシャドールークを持ってくるという召喚ドラグマシャドール的な動きをするのもアリですね。

対戦動画

使ってみての感想

展開しきれば結構強いかなと思っていたんですけど意外とまくられる場面もあって今のインフレのおそろしさを身をもって体感しました。（笑）

ただ最終盤面への回答がなければ展開されてしまうと終わりな状況にもなり得るので強いかなと思いました。

あと打点で超えたい場合にアクセスぐらいしかいないのと展開の手数が意外と少ない場面が多々あるのが課題かなぁと思いました。

でも、シャドールは昔のテーマの割にはやっぱり強いなぁって感じでした。

ミドラーシュ最強！！※自分が使うときに限る