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ルカリオ争奪戦(シールド戦)優勝しました!(デッキ構築、解説等)

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ポケモン

ども、まつぽんぬです。

ポケカをあまりプレイしたことなかったですが抽選で当たることができたのでシールド戦参加してきました。

その際のデッキ構築やポイント等を説明していきたいと思います。(ただポケカを本番1週間前から勉強し始めた初心者という点はご了承ください(笑)

早速デッキや大会結果等見ていきましょう。

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シールド戦結果とデッキ構築ポイント

はい、というわけでもうすでに画像に出ているので結果はわかると思いますが優勝することができました!!

予選

サイド勝敗
1戦目4-1
2戦目4-2
3戦目4-3

決勝トーナメント

準決勝 勝ち

決勝  勝ち

ちょー初心者の自分だったので相当ラッキーだったのとやはりシールド戦は通常の実力じゃなくて運勝負が大きく絡んでくるんだなと痛感しました。

とりあえず今回大会で使ったデッキは上の写真の通りです。

まずV枠で当たったクチートマギアナを採用ですね。2体ともダブルターボエネルギーと相性も良くクチートは特性でベンチを引きずり出して180ダメ与えれたりマギアナクチートロコンに弱点を付け、ギアスローで後ろに負担をかけていくことができるのでとりあえず入れました。

かがやくジラーチダブルターボと相性が良く、最悪運ゲーに持ち込めることができ、倒された場合でもその戦況で欲しいカードを持ってこれるので勝つための択を増やす意味で採用しました。

ザマゼンタは前回の記事で記載したような理由が主で特にレシラムにあてることが一番の役割だと思ってます。

ヒンバスミロカロスは1枚ずつでサイド落ち等怖かったですがピンポイントで落としたり、負荷をかけれるのが強いので採用しました。実際ミロカロスが決め手で勝つ試合があり、むしろ採用してて不利な状況より有利な状況の方が多かったです。

フリーザーはマヒで相手に回答札がなければ完封できるのが強いので採用、あとこちらも大きな役割としてはポケモンいれかえふりそでクチートがないかぎりレシラムを確定2発で倒せることですね。

そして、ピンポイントで大ダメージを与えるカイオーガ、これもドーブルを2枚引くことができたのでエネの重さもまだ気にせず採用できるなと思いました。

そして、逃げエネ0でクチートとも相性が良く、小回り効くペラップを引いた1枚採用。

エネ加速の要 ドーブルは引いた2枚を投入。

ヤトウモリは2枚採用、多く入れすぎることで後半のアタッカー不足や手札で腐ることが懸念されますがそれは終盤で序盤にたねポケが尽きて負けたなんてなってしまったら元も子もないのでここは2枚採用しています。また相手にすでにレシラムがいてもヤトウモリ+他のポケモンがいればレシラムにすでにエネが付いててもヤトウモリなかまをよぶ手札に水エネがあればフリーザー、鋼エネがあればザマゼンタを持ってきてエネが間に合うように他ポケで時間を稼ぎつつ、フリーザーザマゼンタで返していけば対応できるかなと思い、採用しています。

あとはトレーナーズは前の記事でも書いた通りの理由で全採用しています。

一番恐れていたのはレシラムなのでレシラム対策としてフリーザーワイルドフリーズザマゼンタかたきうちミロカロスウォーターアローでベンチのレシラムにダメージ与えてからクチートスターロンドで倒す、かがやくジラーチでの運ゲーで対策できたのが良かったのかなと思います。

カードプールはこんな感じでした。

SR枠は当てたんですがまさかのジャローダV・・・(笑)

ピン刺しじゃ意味ないので不採用。

ヒンバスは2枚引けたんですが事故ると腐りかねないので1枚のみ採用、ヤトウモリは2/3枚採用したんですけどここは3枚すべて入れても良かったかもしれません。

エンニュートまでは炎タイプが強ければ採用しても良かったんですが水・鋼の強力なポケモンが多く、ここで無理に炎タイプを入れて事故率を増やしたくなかったので不採用としました。エンテイも炎エネがないと強みが減ってしまうので今回は不採用。

タイプ別の採用基準

個人的な優先していきたいタイプを書いていきます。

まず1番優先していきたいのは水タイプですね。

強力ポケ レシラム率いる炎タイプの弱点で水タイプポケモンの弱点がシールド戦環境下ではなく、またフリーザーカイオーガミロカロス等の優秀なポケモンが多いことから優先していきたいですね。

次に優先したいのは鋼タイプで炎タイプ弱点ではあるものの炎タイプの優秀なポケモンはエネをためるのに少し時間が掛かるのでその間に倒せる可能性があり、水タイプの一部のポケモン(フリーザーアローラロコン)や超タイプの一部のポケモン(クチートラルトス等)に弱点をつけ、草タイプの抵抗力があるので草タイプからの技はー30されるとデメリットよりメリットが多めです。

次に優先したいのは炎タイプで比較的どのタイプと組み合わせてもかみ合わせがいいエンテイや水タイプと組むと火力が高い状態で技が打ちまくれるボルケニオン等優秀なポケモンが多く、また鋼・草タイプに弱点をけるので採用されやすいザマゼンタジャローダ等を簡単に処理できます。

そして、次が草タイプですね。鋼タイプに抵抗力でー30ダメ、炎タイプから弱点をつかれるため、タイプ的な不遇はありますがザルードでエネ不足や逃げエネが大きいポケモンを縛ったり、190ダメ出せるジャローダ、サーチが優れているバドレックスがいるので超エネよりは優先していきたいかなと思います。

超タイプはクチート等以外は弱点なく逆に弱点をつけるわけでもありませんが単純なタイプ相性では草タイプより良いです。ただ優秀なポケモンが少ないのと扱いにくいポケモンが多いので一番採用しにくいかなと思います。

鋼の弱点である炎タイプをケアしつつ、有利相性が多くて優秀なポケモンが多く、レシラムへの対策手段が多い水・鋼混合デッキが一番いいのかなと思います。ただレシラムを引いた場合は炎に寄せて、炎・水や炎・鋼混合デッキにして極力レシラムを引っ張ってこれるようにヤトウモリペラップを多めに採用したデッキ構築にした方が良いかなと思いました。極力ホウオウを引いていない限りは2色デッキに近づけた方が事故リスクも減るので良いかなと思いますが草・鋼混合デッキだと両者とも炎が共通弱点になってしまい、相手がエンテイボルケニオンを使ってくると一網打尽にされてしまうのでそこは極力避けたいですが水を採用などして3色デッキにするかですね・・・

デッキの割合について

今までのシールド戦の優勝者の構築を何個か見て確認していったのですがポケモンが大体12枚~13枚程度、そのうち進化ポケモンが2枚程といった構築が多く、練習の時もそれを意識して構築すると回りやすかったのでそのくらいがいいかと思います。ただたねポケが1体しか来ない事故率も増えますのでそんな事故が万が一発生したら優勝はほぼ遠いのでポケモンを14~15くらいにすれば回りやすさは落ちますが安定はしやすいのかなと思います。

自分も今回の大会はポケモンを14枚採用と少し多かったかなと思ったんですがたねポケが来ない事故が発生して危うく負けかけたのでそのリスクを少し減らすのもあり、その時はその時で12~13枚採用にするのもアリですね。

あとはトレーナーズをほぼ全部入れて余った枠でエネルギーを入れていけばいいと思います。

ドーブル採用するときは19枚以上エネを入れた方が良いと聞いたんですがそんなに入れちゃうと事故リスクも増えますのでご利用は計画的に・・・

優先して採用していきたいポケモン

優先して入れたいポケモンですがほぼどのデッキでもドーブルヤトウモリペラップは引けたら入れれば良いと思います。そして、レシラムにゲームを壊されかねないので優先順位的にエネの数的に早めに打てるフリーザー、次にザマゼンタは入れた方が良いと思います。まあ、引き次第ですが・・・

最後に

カードゲームはただでさえデッキの引き運、ポケカに関してはサイド落ちの運、そしてさらにシールド戦はパック引きの運と運がらみがたくさん掛かっています。だからこそ自分のような初心者でも優勝することができたと思っています。

そこらへんの運はどうしようもないのでその中からどのカードを採用してどう立ち回っていくかを考えて悔いのないシールド戦をやっていけたらと思います。

手に入れたルカリオがまぶしいぜっ!!

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