ども、まつぽんぬです。
今回はフォトンハイパーノヴァ表紙の超銀河眼の光子龍皇を使いたくて、使うのであれば光子竜はとりあえず採用して出しやすいレベル8軸のデッキを作ろうという単純な理由でデッキを作ってみました。
その結果怪獣カグヤにギャラクシーを突っ込んだだけみたいなデッキになってしまいました(笑)
加えて色んなギミックを混ぜ混ぜしたデッキがこちらです(笑)
とりあえずデッキ紹介へ参りましょう!!
デッキレシピ
メインデッキ(40枚)
立ち回り
このデッキの主軸としては怪獣カグヤのような動きがメインになってくるので、ガダーラで相手モンスターをリリースして特殊召喚、アルファを特殊召喚して効果でバウンスする動きが強いですね。
相手の厄介なモンスターをリリースしてまた戻すことで別の厄介なモンスターが出てきたときに処理することができてとても優秀なギミックになります。
ただこの動きのデメリットとしては後攻1ターン目以降にやるタイミングが出てくるようなパーツのため、先行で初手で来ると何もできずにターンを渡すこともあります。
先行でも動けるようにドラグマとPUNKギミックを入れてます。
ネタの大渋滞ではありますが(笑)
PUNKギミック採用理由としては初動でセアミン、もしくは『緊急テレポート』と手札コスト1枚があれば、ランク8を立てるまでできるのが優秀でデッキコンセプトとも合うため採用しました。
ランク8を容易に立てれるので先行で妨害を立てるときはタイタニックギャラクシーや光子卿、攻撃に転じたい場合はギャラクシーエクシーズモンスターやラビオン、ヌメロンドラゴンワンキルを狙うことができ、とても優秀です。
PUNKギミックについての展開方法は下記のブログで紹介してますので展開を知りたい方はご参照ください。
また妨害札としてエクレシアとフルルドリスを採用しています。
エクレシアのサーチ効果を使用するとEXデッキから特殊召喚できなくなるのでそこはネックですがフルルドリスを持ってこればメインフェイズにフリチェで『無限泡影』しつつ、モンスターを展開できるみたいなものですので、相手の展開を止めることもできます。
またフルルドリスはレベル8なのでエクシーズ素材にもなれるというのがちょっとポイント高いですね。
また超銀河眼を出すのに光子竜を素材にしないと追加効果が適用されないため出すのであればどのように出すのかが重要になってきます。
このデッキでは『ギャラクリボー』の手札誘発効果で特殊召喚、『ハイパー・ギャラクシー』で特殊召喚の2通りで出していきます。
『ギャラクリボー』は攻撃宣言時に手札から捨てることによって光子竜を手札、デッキ、墓地から特殊召喚し、相手の攻撃を光子竜に移し替えるという強力な効果を有しています。
急に攻撃力3000が出てきて、強制的に戦闘になるので強力ですよね。
また『ハイパー・ギャラクシー』はコストとして自分フィールド上の攻撃力2000以上のモンスターをリリースする必要があるんですが相手の場の攻撃力2000のモンスターをリリースし光子竜を特殊召喚するというとても強力な効果があります!
自分の場のモンスターも減ってしまいますが相手の強力なモンスターを破壊ではなくリリースして特殊召喚できるので破壊耐性のモンスターでも処理しつつ高攻撃力モンスターを場に出せるのがとても強力です!
またこのカードは速攻魔攻なのでバトルフェイズで発動して追加攻撃をしたり、相手のターンに相手モンスターを処理しつつ光子竜が出せる強い動きもできるのがグッドですね。
対戦動画
使ってみての感想
このデッキを使っていて思ったんですが
というか動画見ていただけたらわかると思うんですが
ギャラクシーあんまり出てこなくね?
ってくらいあまり出すタイミングがなかったです(笑)
超銀河眼を使ってワンショットを狙うよりラビオン・ヌメロンドラゴンでのワンショットを狙った方が決まりやすく使い勝手が良すぎて銀河眼を使うタイミングがあまりなかったです(笑)
光子卿やタイタニックギャラクシーであればちょこちょこ活躍してたけど・・・(笑)
やはり専用のギャラクシーデッキを使わないといけないなと使ってて痛感しました。
次は要望があればギャラクシーを主軸にしたデッキを作っていこうかなと思います。
ワンショットデッキは漢のロマンデッキ!!
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