ども、まつぽんぬです。
環境でよく見るカイリューがパーティ的に重くてはちまきしんそく、げきりんやりゅうまいしんそく、げきりんでパーティをボコボコにされ続けたので、個人的に初代ポケであるカイリューは好きですが暴れすぎているので成敗するためのポケモンを育成してみました。
多分パーティ的にこのポケモンの役割が ? って感じだと思うので解説していこうと思います(笑)
ゆっくりしていってね!!!
性格・もちもの・努力値
〇性格
性格はシロデスナのとくぼうがペラくて特殊攻撃でワンパンされがちなのでおだやかで気持ち特殊耐久を厚くしてます。
こいつは見た目物理型ですが実際は特殊の方が高いやつなのでこうげきがさがるおだやかで採用しています。
〇もちもの
もちものは対面でもカイリューをしばけるように想定してこうこうのしっぽを持たせています。
詳細は採用技の部分で説明していきます。
〇努力値
努力値はHP(252)、ぼうぎょ(204)、残りをとくぼう(52)に振ってます。
HPとぼうぎょの振っている理由としては今回初めて自分で調べてダメージ計算したんで合っているか不安ですがこの努力値の振り方でこだわりハチマキげきりんは確定で1発耐え、あと今再確認したら性格補正入れるの忘れてて性格補正なくてこうげきぶっぱのこうげき2段階上がっている状態でも確定耐えするような調整になってます(笑)
ただこうげきを2段階も積まれることはそうそうないのでそんなに気にしなくていいと思います。
残りをとくぼうに振った感じですが1段階上昇まで耐えで努力値振って残りを薄いとくぼうに振るのもアリかなと思います。現状であれば性格補正なしのとくこうぶっぱサザンドラのあくのはどうであれば確定で1発耐えます(一応とくぼうに164振ればサーフゴーのとくこうぶっぱ性格補正アリのシャドーボール耐えるみたいですけど、水ロトムのハイドロポンプはHP、とくぼうぶっぱにしても乱数でワンパンされちゃうみたいです(笑))
ただ先述の通り特殊耐久はペラいため特殊受けは別のポケモンに役割を持たせて主に物理受けで運用した方が良いですね。
技構成・とくせい
〇技構成
・トリック
・ステルスロック
・ヘドロばくだん
・みちづれ
1つ目はトリック。これは大きい役割はカイリューと先発対面したときに対処できるように採用しています。相手がりゅうのまいや攻撃技を選択してもトリックでこうこうのしっぽを押し付けることができます。そしてタイプも功を奏して優先度技であるしんそくもシロデスナに効果はないのでじしんやげきりんを押すしかなく、それに合わせてみちづれを当てて対面では処理していきましょう。カイリュー対面の場合はこの手順で処理をしていきます。他のポケモンでも同様にこうこうのしっぽを押し付けてタイミングを見てみちづれしていきましょう。
2つ目はステルスロック。カイリューのマルチスケイルを剥がすのに最適の設置技ですね。これにより後続でカイリューを狩りやすくなります。(ノーマルテラスタルしんそくを耐えればですが・・・(笑))
3つ目からは自由枠ですが自分はヘドロばくだんにしています。環境のサーフゴーがとても重いですがカイリュー単体にメタった構成にしたいのでノーマルテラスタルが多い環境でだいちのちからはテラスタルしなければ無効、シャドーボールはノーマルテラスタルされたら無効になってしまうのでそこの中間択で自分はヘドロばくだんにしています。たまに毒が引けてでかいですが他の技でも全然いいかも・・・(笑)
4つ目にみちづれ。トリックしてこうこうのしっぽを渡してしまえばめちゃくちゃ遅いシロデスナでも上からみちづれを決めることができます。シロデスナがマイナーすぎるっていうこともありめっちゃ決まりやすくて良いです。
〇とくせい
とくせいはみずがため。
ピンポイントすぎるとくせいすぎて微妙ですがすながくれよりまだマシかなと思い妥協しています(笑)
テラスタルはサーフゴーのシャドーボールやコノヨザルのふんどのこぶしをスルーするためにノーマルテラスタルにしてますがわざわざ使う場面はないので使う場面は、よほど気合入れてステロ入れたいときとかくらいでしょう(笑)
最後に
ほぼカイリューピンポイントメタにはなってしまいますが使いどころを間違わなければカイリューが重くなくなったのでカイリュー対策には良いなと思いました。
ただ先述の通り特殊耐久がペラいのでサーフゴーが少し重くなってしまったのが難儀な点ですね(笑)
皆も砂のお城で遊んでみてね!!!!
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