ども、まつぽんぬです。
登場から電気タイプを有するのに特性ふゆうにより唯一の弱点地面すらなくなり、単純に電気タイプの耐性を備えた複合タイプとなる優秀なポケモン、ロトム。
自分も前の世代から愛用しており、相変わらず優秀なポケモンなので今回育成しました。
ロトムは純粋なアタッカーから多彩な変化技を覚えるのでトリック型や補助型等たくさんの型を有するポケモンですが今回は補助要素強めな育成で育てました。
早速育成について見ていきましょう。
性格・もちもの・努力値
〇性格
性格は今回補助の役割に重きを置いているのでずぶとい性格にしてこうげきを下げて、ぼうぎょを上げています。
少しでも耐久し、有利な展開へ持っていくため、耐久寄りにしています。
〇もちもの
もちものとしては相手の技の確定数をズラすためオボンのみを持たています。
〇努力値
努力値の配分ですがHP・ぼうぎょぶっぱ（各２５２）、残りをとくぼう（４）に振ってます。
配分理由としては先ほどの説明と重なりますが耐久に重きを置いているのと、強力な物理アタッカーが多い環境であるのでHP、ぼうぎょぶっぱとしています。
そして、気持ち程度のとくぼうを残り振っています。
技構成・とくせい
〇技構成
・ボルトチェンジ
・オーバーヒート
・ひかりのかべ
・おにび
優秀な攻撃しつつサイクル戦に持ち込むタイプ一致技ボルトチェンジ。拘束されても無理やり抜けれますし、有利な展開に持っていきやすい攻撃技なので採用ですね。火力はないので高火力技というより潤滑剤的な役割を持たせてます。
２つ目はオーバーヒート。高火力のタイプ一致技。このポケモンでも戦う必要が出てくると思うのでそこでしっかり火力出せるように唯一の炎技を採用しています。
３つ目はひかりのかべ。こちらの耐久を厚くするために採用しています。
最後におにび。命中不安ではありますがやけど状態はこうげきが下がるので実質物理耐久を上げているようなもんだと思ってます。また定数ダメもじわじわと負荷を掛けれて優秀です。
〇とくせい
とくせいはふゆうのみ。唯一であり、優秀な特性ですね。
テラスタイプはこちらも捕まえた状態のままですがでんきテラスタルであれば特性も相まって弱点が消えるのでアリではないかなと思います。
最後に
非常に器用なポケモンで他にも優秀な複合タイプである水ロトム（通称：ミトム）もいるのでほんと多彩な戦術があるポケモンですね。
壁貼型ではひかりのねんどを持たせて壁を厚くするのもアリですね。
こだわりトリック型もあり、読み間違えると壊滅的なダメージを負うかもしれないポケモンです。
やっぱりどの時代もロトムは優秀なんだなぁ～（笑）
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